宮澤・レーン事件を考える会

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学問の自由と思想統制の歴史  

2020年12月14日 by admin_okui

思想統制の行きついた先は一学生の冤罪逮捕であった。    

荻野 富士夫

ー12月8日のあかはた新聞記事からー 

荻野富士夫さん(小樽商大名誉教授)は当会の12月8日を記念した宮澤・レーン事件を考えるつどいに2回にわたり、「戦時下の言論。思想弾圧―宮澤・レーンスパイ冤罪事件の背景を考える」(2015)「「大学の教育の歴史から学ぶ―よみがえる戦時体制大学と教育をめぐってー」(2018)と題して講演していただきました。誰もが知ることを話したのをスパイ行為とする冤罪にもかかわらず、宮澤さんとレーン夫妻はスパイ事件ではゾルゲ事件に次ぐ重い刑を課せられた背景について国の狙いを話され、そしてこの事件を戦争下での教育や大学をめぐる状況の中に置いてみることが必要と指摘されました。記事の中でもこの事件は国家・戦争と緊密に結びついた大学のありようと無関係とは思えない、思想統制の行きついた先にあったのは一学生の冤罪逮捕であった。と指摘されています.

荻野さんの記事

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