日本では事件のことを語ることのなかったレーン夫妻。しかし吉田栄一氏は、ポーリン・レーンがアメリカで母校のニューズレターに日本での獄中生活体験を報告していることを発見しました(考える会学習資料NO.6に翻訳とともに掲載)。 今回吉田栄一氏はハロルド・レーンについてもアメリカの資料を探し出し、ハバフォード大学を卒業後、クエーカーとして第一次大戦に良心的兵役拒否を貫きどう生きたのか、なぜ日本に来たのかを調査、さらにポーリン・レーンの家族と北大とのつながりについても調べ、新たな事実を見出しています。 最新の研究の成果をお聞きします。
